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横山三国志の名シーンを知ろう。愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ

愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ。

ドイツ帝国の元政治家オットー・フォン・ビスマルクの名言です。

この言葉の通り、歴史を振り返ってみると人類は同じ失敗を繰り返してきています。

そこで私達は歴史上の人物と同じ過ちを繰り返さなくて良いように、歴史を勉強しましょう!と言う記事です。

この記事では、三国志演義について書かれた漫画「横山光輝『三国志』」を読んでためになったシーンを紹介したいと思います。

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ひこまる
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三国志とは

簡単に三国志演義って何?を一言で説明すると、

中国の歴史上、3人の人物が皇帝を名乗った戦乱の世をストーリー描いた物語です。

中国書紀のような真面目な歴史書とは異なり、ストーリー仕立てで構成されていて、志を持つ男達の熱い仁義の物語となります。

愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ

先に紹介したビスマルク先生の名言ですが簡単に言うと、バカは行動して(失敗などして)学ぶが、頭が良い人は過去の事例,統計などから学ぶとなります。

例えば「二兎を追う者は一兎をも得ず」等のことわざがありますが、そういう経験あるあると感心したことありませんか?

この言葉を知らない人はおそらく二兎追いかけるでしょうが、知っている人は二兎を追わなかったかも知れません。

簡単な例ですが、過去の事例や昔の知恵を知っておくと良い例かと思います。

中国史に話を戻します。

論語、孫子の兵法、帝王学などの学問もためになりますが、個人的にはストーリー仕立てのものがおすすめで三国志はぜひ一度読んでいただきたい作品になります。

三国志からの学び事は多く、私達の生活に必要な知恵を授けてくれます!

三国志の漫画の種類

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いちばん有名なのはこの横山光輝先生の三国志で、個人的にも一番おすすめです。

読んだことあるよ~って人は「項羽と劉邦」もおすすめです。

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いや60巻も読めないよ!という方はこちらの本がおすすめです。

ほりえもんさんやひろゆきさんが「これからのビジネスに役立つ最強のマンガだ!」とおすすめしている本になります。

たった2冊で三国志のエッセンスを得られるなら安いものです。

三国志から学んだシーン

ここでは、筆者ひこまるが完全に独断と偏見で選んだシーンのみを紹介します。

三顧の礼、赤壁の戦いうんぬん…沢山紹介スべき名シーンはありますがご容赦を。。

第一位(桃園の誓い)


出典:三国志(横山 光輝)

やっぱりどう考えても名シーンの一位は桃園の誓いでしょう。

主人公 劉備玄徳の志に共感した最強に強い張飛、関羽が義兄弟となりサカヅキを交わすシーンです。

この「我ら天に誓う 我ら生まれた日は違えども死す時は同じ日同じ時を願わん」という言葉は本当に信頼しあえた仲間同士で交わされる言葉です。

自分の周りに、この言葉を交わしながら生涯をともに過ごすことのできる仲間がどれだけいるだろうか。

心からこういう仲間を見つけたいと思う今日このごろです。

第二位 曹操の英雄になろうとする貪欲な姿勢


出典:三国志(横山 光輝)

このコマも有名なシーンで、曹操が自分と同じように英雄になれる力を持つ劉備玄徳を呼び出し暗殺しようとしているシーン。

一コマ目にあるように「そもそも英雄とは大志を抱き、どんな時にでも備えられる計を持ち、行ってはひるまず時代に遅れず天地の理を知り万民の指揮に臨む者でなければならん」

と曹操は英雄に対するイメージをかなり具体的かつ強く持っていることが分かり、このような姿勢は見習わないとと思ったシーンです。

ちなみにこのときの劉備玄徳は雷がなったと同時に椅子の下に潜り込みひどく怖がった…ふりをしました。

それを見た曹操は、玄徳は自分が思うほど恐ろしい人物ではないと思い、玄徳を暗殺するのを辞めたというシーンです。

当時の玄徳では曹操にまず勝てる力はなかったので、この弱者の戦略は見事成功したのであります。(弱者の戦略ですね)

第三位 関羽の仁義


出典:三国志(横山 光輝)

劉備玄徳と曹操が戦い敗戦した玄徳軍。関羽も曹操軍に追い詰められ捉えられてしまうことになりました。

曹操は勇猛で知識高く、将としてずば抜けて優秀な関羽のことを評価していたため、自分の部下になれば高待遇で処遇すると伝えるが、関羽は「主君を裏切ることはできない。殺すなら殺せと仁義を貫き通した」

しかし曹操があまりにも粘るものですから、それなら生死が確認できない玄徳が生きていることが分かれば、すぐに玄徳のもとに帰る。それでも良いなら曹操の下で働くと伝え、曹操もこれに了承する。

曹操は関羽に好かれようと金銀財宝や広い住居、当時の人間ならば誰もが欲しがるものすべてを関羽に与えたが関羽は一つも欲しがらない。

そこで赤兎馬と呼ばれる一日千里も走ると言われる駿馬を与えたところ関羽は大喜び!

曹操は「やった!これで関羽に好かれる!」と思ったのもつかの間、関羽の口からは玄徳の居場所が分かればすぐに玄徳の元に行けるから喜んだとのこと。

関羽の玄徳への強い仁義が垣間見られるシーンと気持ちを弄ばれる曹操ちゃんでした(笑)

第四位 諸葛孔明の人心掌握術


出典:三国志(横山 光輝)

玄徳は曹操に大敗を期した後、諸葛孔明を三顧の礼で迎え仲間にすることに成功。

再び戦を仕掛けたところ、孔明の前に刃が立たなかった曹操はほぼ全滅状態まで追い詰められる。

後少しで殺すことができる!となった時に関羽がその場にいたのだが、第三位で紹介したように関羽は曹操に借りがあるため曹操を見逃してしまう。(ここにも関羽の仁義が見える)

このことを知った孔明は軍議にかけて関羽に対して死罪を言い渡すが、玄徳がこれをとめる。そのあとのワンシーンです。

実は孔明は関羽が曹操を討てないことは想定通りだった。しかしあえて死罪を言い渡したのは、軍紀を守らぬものは罰すという姿勢を皆に示すためだった。

すべては孔明さんのお見通しなのである…

しかし他にも有名なシーンで「泣いて馬謖(ばしょく)を斬る」のことわざができたシーンがある。

とても優秀な馬謖という将が軍紀を破った時に、孔明はその姿勢を皆に伝えるために泣きながら馬謖を死罪にしたことがあった。

 

第五位 劉備玄徳の家臣を思う気持ち


出典:三国志(横山 光輝)

玄徳の家臣である趙雲が1万もの大群の中をたった一騎で乗り込み、取り残されていた玄徳の赤ちゃんを救ってきた後のシーン。

玄徳は趙雲から受け取った我が子を家臣に向けてポイッ!!

それを見て「俺頑張って助けてきたのに!?」と趙雲はドン引き(笑)

しかしその時に玄徳の行動には理由があった。玄徳が言ったのは、「子はまた産めば得られるが、良き将はまたと得られぬ」と。

こんなことを言われたら、一生付いていきます!となりますね。

劉備玄徳のこのような人物であったので、部下からの信頼がとても厚いからでございました。

第六位 諸葛孔明の人心掌握術


出典:三国志(横山 光輝)

ある敵将が降伏した際に、降伏の証として他の敵将(雍闓)の首を持ってこいと命令した孔明。見事を雍闓の首を持ってきた敵将に対して、「これは偽首だ!」と騒ぎ死罪を言い渡す。

でも、雍闓の首と本物は孔明は知ってます(笑)

それでまたその将に他の将を殺させるなど利用しまくり、もう思い残すことはないと死を覚悟する敵将に対して、「ウソウソ、殺さないよ」と飴ちゃんをあげる。

この後のこの敵将は劉備玄徳のもとで将として活躍したとのことです。

ですが、、

この状況も実はぜ~んぶ孔明が仕組んだもので、敵将はうまく孔明に操られていました。詳しくは漫画でどうぞ。

孔明は軍師としてその類まれな才能にばかり目が行きがちですが、孔明の本当にすごいところはその人心掌握術です。

こういう風に言えばこういう風に人が動く。誰かがこういう行動に出れば皆がこう思う。などのようにいついかなる時もすべて孔明が思い描いた通りのシナリオになるのである。

まとめ

いかがでしょうか。

この記事では、三国志演義についての概要、おすすめの漫画、ためになったシーンを紹介してきました。

ちなみには私は歴史とは暗記する学問と思っていたので大嫌いでしたが、齢30を超えてからとてもおもしろく感じられるようになりました。

歴史は苦手だな~という方も漫画かつ手軽に手に入りやすいと思うので、ぜひ手にとって見てみてください。

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ABOUT ME
ひこまる
ゆるふわホワイト企業8年目、アフィリサイト4運営、びわ農家。 ポートフォリオワーカーとなり人生の充実を図るべく日々奮闘中。 勤め人向けライフハックや複業、資産運用について綴っています。