ひこまる(@hikomaruuu)です。
前回の記事では、星野リゾートとは何か、青森屋とはどんなところか、青森屋に到着して部屋に入るまでにやったことを記載しました。

お部屋(えんつこ)
部屋は、青森の方言でゆりかごを意味する「えんつこ」と呼ばれるお部屋。
内装は、藍色で統一されたおしゃれなお部屋です♪

ベットも勿論綺麗だけど、ラウンジスペースもおしゃれ!

少し一休みをして、本日1発目の温泉(詳しくは後で記載)に入り、地下にあるヨッテマレ酒場とやらに行ってみましょう!
ヨッテマレ酒場

みてくださいこのりんごの数!!笑
大江戸温泉に雰囲気は似ていますが、クオリティはかなり高いです!
奥に見えるのは、ねぶた祭で見るあいつです!

いや~それにしても、、、

りんご!


りんご!!!

りんごホタテ!!

りんごリンゴりんごリンゴ!!!!!!!!!!!!
やばい。楽しい。。笑
おもちゃを与えられた子どものようにはしゃぐ私はひたすら写真を!
妻は早くもお土産を物色中。
二人してこれはすごい、本当にすごい、を繰り返しながらウロウロウロウロ。
一体これは何故こんなにリンゴだらけなのでしょうか?
秋のイベント
青森屋では、四季ごとに行っているイベントが異なっていますが、これは秋に行われる、
じゃわめぐりんご × ほたて祭!
というイベントなのです。(2018年9月)
じゃわめぐとは「ゾクゾクする」「ザワザワする」等の意味があり、いても立ってもいられないというニュアンスを含んだ言葉です。
それほど気分が高揚するイベントだと言うことなんでしょう、、私達夫婦はまんまとはまっております。
他にも…
二種類のりんごジュースが飲み放題!

りんごがまるまる入ったガチャガチャ!

1000円で新鮮なほたてを3分間釣り放題!!(失敗しても2枚はもらえる!)

マジすごくないですか?
このリンゴとホタテだけで、こんなに色々な仕掛けができるものかと感嘆しました。。
普通のゲームセンターもあったので、お子さんがいても楽しめます。まさに、老若男女楽しめる場所だと改めて感じました。
さて、そうこうしているうちに、予約していたあの時間。。
りんご飴作り
そう、りんご飴作りです!!(マジりんご尽くし。笑)
ちなみに筆者は祭りに行くと必ずと言っていいほどりんご飴を食べます。
あれを食べると、子どもの頃を思い出し、童心に帰ったようなワクワクする気分になりませんか?なりますよね?なるんですよ。
それを青森のりんごを使って自分で作れるだなんて、、夢のよう。。
と、言うわけでりんご飴作り開始!
二種類のリンゴを使って、りんご飴を作る体験ができるアクティビティ。私達は「つがる」と「きおう」と呼ばれるリンゴをチョイス。
この2種類のりんごをこうやって~、トロトロの飴ちゃんに回しつけると~。。
完成!!

えっ!?はやっ!!笑
いやー悪くはなかったけど、体験にてしては簡単すぎたな~。笑
作ったりんご飴は、スタッフさんに切ってもらえます。

ココアパウダーかシナモンパウダーをつけて食べるとのこと。
これは美味い!!!!
童心にかえった筆者らは、ものの5分で食べ終わり、皿に残った取れない飴を限界までガリガリ削って食べたのでした。
マッサージ
さて、先程の館内散策時にマッサージサービスを見つけた妻に怒涛の説得を受け、しぶしぶマッサージを受けてみることに。
個人的に、あまりマッサージを受けるメリットを感じられず、一回10000円とかするマッサージを受けるくらいなら、10000円のご飯食べたほうが良いじゃん!と思ってました。
でもいざ受けてみましたが、、
めっちゃ良い!!!
移動や散歩で疲れた体を完璧に癒やしてくれます。
こんな気持ち良く満足感を得られるなら、普段から行ってみよーかなーと考えるほど。。
そして価格が安いのも素晴らしい!
40分全身マッサージで4400円。ペア割で4100円とか比較的安いと思います。オススメです。
のれそれ食堂で「バイキング」
「のれそれ」とは、元気いっぱいに頑張る!という青森の方言。
つまりは一生懸命に美味しいものを作りますよ!という意味でしょう。

おぉ内装オシャレ!!期待大!!

刺し身に。。

鉄板焼きに。。

ホタテの醤油焼きに。。
料理一つにしても、どうやって見せるとお客さんが嬉しいか知ってやがる。笑
流石です。
勿論、味もとてもおいしかったですよ~!
ひこログがあれば3.6(比較的美味しい)くらいかな~。
最強の非日常を味わえる温泉『浮湯』
さぁ、、青森屋に着た最大の目的と行っても良い、「浮湯」に入ります!
温泉好きな私としては、ここは死ぬまでに入りたい温泉の一つでした♪
じゃわめく広場の一角から入れる温泉。のれんをくぐると、大きなねぶたの絵が出迎えてくれます。

ロッカーもとても綺麗です。


てか、なんと私一人!!
これなら温泉の中も撮影して良いよね~と行こうとしたら、お風呂場は撮影禁止のマークが。。
うぅ。。
悔しいですが諦め、公式HPから拝借。。
もう見てください。。ため息が出るほど綺麗じゃありませんか?
広い池の真ん中にまるで浮かんでいるかのような露天風呂。
なので浮湯なんですね~。
しかも、泉質は筆者が大好きなぬるぬる系。
少ししか入っていないのに、体が何時間もポカポカします♪(^o^)
ちなみに、青森の方言で、気持ちいいは「あずましい」と言うそうですが、言わせてください。
浮湯はホント〜にあずましかった。。。
最後に
ご飯の後、再び外の公園まで行き、足湯に浸かりながら湖を眺めました。



足湯に浸かりながら、どこからともなく聞こえてくる「篠笛」の音を聞きながら、、たそがれた時間は忘れません。
本当に幸せ感じれますよ。
ぜひ皆様も、青森屋に足を運んでみてください。
心からおすすめできます。
最後に、青森の方言で、さよならは「へばね」と言うそうです。
ニュアンス的にはまたね、だそう。
ホテルを後にする時、スタッフが大きな声で「へばね~!」と言ってくれます。
私も手を振りながら「へばね~」と小さく言いました。笑
最後までお読みいただきありがとうございました!
以上です。へばね!!
