ひこまる(@hikomaruuu)です。
この記事は、全然時間がないけどアメリカを旅したいというクレイジージャーニーへ送るものです。
表題の通り、たったの3泊5日でアメリカの「ニューヨーク」「ラスベガス」「グランドキャニオン」3箇所を回ってきました。
出発前までの記事は以下に掲載しております。

ニューヨークと日本の時差は13時間。完全に昼夜逆転。
7:20に福岡を出たのに、ニューヨークに付くのは時間が戻り10:05。
UBER(ウーバー)にてジョン・F・ケネディ国際空港からニューヨーク中心街にあるゲストハウスまで直行して荷物を置き、即行動!!
さぁ、いよいよ憧れのニューヨークに着きました!!
1日目


写真はタイムズスクエア(昼Ver)です。タイムズスクエアって何?って人もいると思いますが、ただの交差点です。渋谷のスクランブル交差点に外国人の観光客がめっちゃいるでしょう?あれと同じです。ミーハーな筆者としてはここは昼も夜も抑えておきたく、まずは昼Verの写真をパシり。
その後、近くのSHAKE SHACK(シェイクシャック)で本場のバーガーをお持ち帰り。日本にもありますが、アメリカで食べるバーガーはひと味違います!(そう言い聞かせています)

写真:SHAKE SHACK(シェイクシャック)
ニューヨーク五番街を通り、購入したハンバーガーを食べながら、セントラルパークを散歩します。

とても広く綺麗な公園に、心洗われます。なんて思っていると、まだ4時なのに微妙に夕日らしき空に。。

その後、ロックフェラー・センター を横目にもう一度

写真はタイムズスクエア(夜Ver)です。いや~夜のほうがこのあたりは雰囲気あって良いですよ。
ちなみに、以下の写真で分かるように、この交差点を象徴する真っ赤な階段があり、ここに座って写真を撮るのです。最高におしゃれな写真が撮れますよ♪

さぁ、座ってばかりもいられません。筆者たちには時間がないのです。
すぐさま、超高層ビル「エンパイア・ステート・ビル」に向かいます!一時は「世界一の高さのビル」であったくらい高いビルで、ここからニューヨークの夜景を見ると、ため息が出るほど美しいんです!並ぶかな~と思いましたが、平日ということもあり約20分程度で入ることができました!
ニューヨークの写真がこちらです♪

ため息が出るほど美しかったです!
ちなみに予約をすると確か値段がとても高いのですが、時間の指定のないチケットであれば、3,000円くらいで入れます。(スカイツリーと同じくらいですね。)
滞在時間10分ですぐさまビルを降り、「オフ・ブロードウェイ」でブルーマンを鑑賞。
ブルーマンは? pic.twitter.com/sYwwOgAcKD
— shun.f (@Jaeger0000) 2018年5月8日
この時既に12:00を回っており、「タイムズスクエア」に戻り近くのBarで「レッドブル・ウォッカ」でエナジーチャージ。
5:00まで飲んだ後、ゲストハウスで1時間だけ休眠。
2日目
朝8時から動き出し、SOHOのマークジェイコブスで買い物をし、いよいよ自由の女神に向けて向かいます。
この日は夜にラスベガスに移動するので、スーツケースを持って移動していたのですが、コレが悲劇の始まりでした。。。
自由の女神って、実は離島にあって専用の船に乗って行くのです。船着き場の受付のお姉さんに自由の船に乗りたいことを伝えると、何故かチケットを売ってくれない。何故?英語で何かを言われているのですが、単語だけで勝負してきた筆者らには通じませんでした。身振り手振りから察すると、どうやらスーツケースはあちらのロッカーへ、的な身振りをしています。
渋々受付を後にし、その手の指す方向へ進みましたが全く置き場所ありません。。
てゆうか、アメリカは同時多発テロ以降、専用の施設以外の全てのロッカーは廃止されたような。。ん?
通りすがりの警備員に話しかけて聞いてみると、、まさかまさかのスーツケースはセキュリティ上、船に載せられないとのこと!!

しかも、近くのロッカールームまでは1時間弱かかるそう。
マジでか!!
普通船着き場にくらい荷物置き場あるでしょ!!と言いたいけどそれが日本との違いか~!
意気消沈していると、なんだかその人の身振り手振りではどうやら自由の女神を見れる様子。
貧困な英語力で格闘(警備員さんすんません)すること20分、何故か別の船に着けれていかれ乗ってみると、自由の女神のある離島には上陸できなかったのですが、船の上から見ることができました!
その写真がこちら。

これ、ズームMAXで撮影したので、かなり遠いです。全然、見た感がないです。もっと近くで見上げたかったです。
色々準備したはずなのにく、悔しすぎる。。HISのスタッフの笑った顔が甦る。。。
皆様もご注意を。。。

船を降りると速攻空港へ。
最後にハプニングがありましたが、一応、ニューヨークでやりたいことはギリギリ達成。
殆ど寝ておらず、レッドブル効果も切れている私達は、自由の女神事件に精神をやられながらも、ラスベガスまでの約4時間。やっとまともな睡眠を取れることに安堵しながら、眠りについたのでした。
続く。。
